2020-11-13 第203回国会 衆議院 厚生労働委員会 第3号
新型コロナウイルスワクチンの確保についての製薬会社との契約締結に当たり、交渉役はどのような方が担っておられるのでしょうか。厚生労働省の職員でしょうか、外部の専門家なのでしょうか。また、交渉役はフリーハンドで交渉に臨んでおられるのか、一定の枠内での交渉とされているのか、お答えください。
新型コロナウイルスワクチンの確保についての製薬会社との契約締結に当たり、交渉役はどのような方が担っておられるのでしょうか。厚生労働省の職員でしょうか、外部の専門家なのでしょうか。また、交渉役はフリーハンドで交渉に臨んでおられるのか、一定の枠内での交渉とされているのか、お答えください。
これまでのさまざまな国際交渉に、日本もその先頭に立って頑張ってきた、その交渉役を担ってきた担当官、交渉官にとっては大変残念なことだったかもしれませんけれども、全て過去の流れがある中で今回の一つの大きな一歩が踏み出せたんだというふうに思いたいと思っておりますし、少なくとも、これまでかかわってこられた交渉官等にはねぎらいの言葉を贈りたいと思っております。
現地の交渉役という方は、この農水省のつくっている「今般の施策の見直しに係るQ&A」というものを見ますと、普及員のOBや市町村職員のOBなどを雇って活動していただくことを考えていますということになっているんです。 まず伺いたいんですが、実際にそういう現場で活動する人を全国の中間管理機構がきちっと市町村単位で雇っているということは実現しているんでしょうか。
○小川委員 今になってああいう形で報道もされておりますが、当時、これも想像でなかなか物を言えませんけれども、相当程度ヨルダン政府に頼らざるを得ない状況、そして、その交渉役の存在そのものに対する認知も必ずしも十分でないというふうに想像される答弁であります。
○小川委員 具体的に、最近報道にもございますが、ヨルダン政府側の交渉役だったというふうにISIL側が公開をした、イスラム厳格派指導者アブムハンマド・マクデシ氏の存在は認知していましたか。
本当のことを言えば、先ほど申し上げた、二十年間現地に根っこを張って、どこかのゼネコンの海外社員として頑張ってこられた方を途中から採用して、そしてさらに相手国政府との交渉役として活用する。公務員制度のあり方について、私たちもいろいろ活発な提言をさせていただいていますけれども、こうしたことをやはり考えていく必要があるのではないかと思うんです。
級外の先生の役割ということを考えると、まさしくマネジメント能力を発揮したり、養護あるいはメンタルサポートも含めて、地域との交渉役等々含めて本当に学校の役割を、人的資源の確保という点からもぜひ財務省によくそこに刮目をして評価をいただきたい、私はこのことを改めて申し上げたいと思います。 次の質問に入りますが、平成二十二年度の加配教職員の配分率について伺います。
○松本国務大臣 アメリカと中国の関係で言いますと、中国には、ことしの一月に近藤副大臣が、中国の環境の交渉役といいますか、解振華という方と会って、これからしっかり気候温暖化の問題について取り組んでいく、連携をしていこうという話をしてまいりました。私も、ルース大使がお見えになって、ぜひしっかり取り組んでくれという話をしましたし、OECDの環境局長ともこの間お話をいたしました。
当然、外務次官としてこの種の交渉役として、相手側も、双方、帰属の問題が一番の問題というのははっきりしておりますので、それを前提にしてしゃべっておると思いますが、帰属の問題というものは、これは、ロシアとの間で平和条約というものを締結するということを長く、五十年、六十年やっておるんですが、それの一番の根底になりますのは、この四島の帰属の問題を明らかにした上で、その上でどうするかという話にしていくべきというのが
2プラス2であるとか六か国協議であるとか、いわゆる、言葉が適正ではないかもしれませんが、日の当たるというか、目立つポジションと違いまして経済外交の交渉役というのは極めて地味ですけれども、とても重要なポジションで、正に私はここにものづくり立国日本の将来の可能性と未来があると実は思っておりまして、私の尊敬する政治家に旧民社党の渡辺朗先生という政治家がいるんですが、朗先生が他界する前に私にこんな言葉を下さいました
最初は、一昨年の三月、イラク戦争直前に小泉総理の特使としてバグダッドを訪問しまして、イラクが国連の査察を全面的に受け入れることが戦争を回避する上で非常に重要なんだ、こういう交渉役を任されて参りました。当時のフセイン政権のタリク・アジズ副首相と、二時間にわたる大変激しい議論、交渉を展開したわけであります。
この濃縮ウランについては、例えば、近々発売されるフォーリン・アフェアーズに、昔の米朝枠組み合意の交渉役をやってこられたガルーチさんとともにミッチェル・リースという前の国務省の政策企画局長が、パキスタンのカーン博士の証言として挙げておりますのは、ウランの遠心分離機の模型と設計図はもう北は既に入手している、そしてまた二〇〇〇年には、つまり今から五年ほど前でありますけれども、数千台の遠心分離機を調達する決定
「「特に建設省から交渉役として認められなかった。こういう状況でうまくいくはずがない」と憤慨、委員はそのまま続けるが、座長辞任の意思は固いという。」そういう報道まであるように、何らかのものがあったんだろうと私は思うのですが、具体的に、そういう感情論は別として、論点の整理を分権委員会がされたその項目について、建設省としてはどういう見解を持っていろいろ交渉されたのか、伺いたいと思います。
交渉の方は私ども何とかして知恵を出してまとめたいということでございましたけれども、当委員会でもございましたあの日の夜、事務次官と委員長以下との会見もございますし、いろんな試案を出してということでございましたが、労働組合の試案というのがあの十二項目になりまして、かつその前文で二者選択が迫られた、そういうことで非常に私ども交渉役としてまとめにゃいかぬという役割りでございますけれども、そういう内容、事情からどうしてもこれがやむなく